まゆみ奥様、真明様のご臨席のもと、6月22日に行われ、中部地区の布教の要を担う多くの教会長、専従者をはじめ、センター長や信徒など約160人が参加しました。
はじめに、教主様ご先達による天津祝詞を奏上。
教主様からご浄霊をいただいた後、加藤教区長が、教主様へご臨席いただいた御礼を述べました。
続いて白澤代表が挨拶に立ち、現在の世界救世教を取り巻く現状を説明するとともに、教主制が危機的状況にあることを指摘。
すべての中心である主神にお仕えするという教主様の思いを共にさせていただき、教主様の思いをしっかりお受けして歩んでいくことが、主神にお仕えすることにつながると述べ、最後に、「私たちは岡田陽一教主様を必要としています」と力強い挨拶をされました。
教主様の「はじめのお言葉」の後、3人の信徒(センター長、教会長含む)が体験奉告を行いました。
次に、教主様からご教導を賜りました。
教主様ははじめに、昨年2月4日の立春祭に至るまでの経緯と、当時のお気持ちを細やかにお話しくださりました。
そして、私たちの中心には主神が生きていらっしゃり、明主様を模範として主神にお仕えさせていただくという気持ちで、今後どんなことがあっても進んでいきたいと語られました。
続く質疑応答では、寄せられた数々の質問に対して、教主様と真明様は親しくお答えになられ、時折冗談を交えて笑いを誘うなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
信徒が御礼と決意発表を行った後、参加者全員で教主様が作詞された「家路」を斉唱。
最後に教主様、まゆみ奥様、真明様、白澤代表は参加者全員と親しく握手を交わされ、会場を後にされました。