ー 中部地区 ー

教主様とまゆみ奥様、真明様のご臨席のもと、6月24日に開催され、約300人が参集しました。

はじめに、教主様のご先達のもと、天津祝詞を奏上。
教主様からご浄霊をいただいた後、加藤教区長が教主様にご臨席を賜った御礼を申し上げました。

続いて白澤代表が挨拶に立ち、世界救世教を取り巻く現状とともに、教主制が崩壊の危機に瀕している状況を報告しました。

そして、教主様が指し示される道を歩ませていただき、主神にお仕えさせていただく姿勢こそ、私たちの基本であると述べ、「私たちは、教主様を信じています」「教主様が必要なのです」と力強く語りました。

教主様のはじめのお言葉の後、信徒2人がそれぞれ、豊田教会の現状報告と体験奉告を行いました。

次に、教主様からご教導を賜りました。
教主様ははじめに「皆さんとお会いできることが、神様、明主様から与えていただいたプレゼントだと思っています」と喜びの気持ちを表されました。
そして、皆様と共にこれからもずっと歩ませていただきたいと述べられるとともに、明主様の本当のお心を求め、またそれを実践させていただいて、皆様と共に進ませていただきたいという思いを強く、今日持たせていただいたと語られました。

その後質疑応答が行われ、教主様は、職場での悩みやお言葉の受け止め方、お世話のあり方、教団浄化などの質問に対して、一つひとつていねいにお答えになりました。
また真明様も「青年世代が信仰を続けていく中で大切なことは何でしょうか」などの質問に対して親しくお答えになりました。

教主様の終わりの言葉の後、信徒を代表して地域長が決意奉告。

教会長より感謝の奉告があり、教主様作詞の「家路」を参加者全員で斉唱しました。

最後に、教主様とまゆみ奥様、真明様、白澤代表は参加信徒と親しく握手を交わされ、全員で記念撮影を行い、感動と喜びのうちに閉会を迎えました。

This post is also available in: English Português