7月1日、いづのめ教区発足後初めて、聖地瑞雲郷の主之光教団本部御神前で執り行われました。 午前の部と午後の部に分かれて祭典が斎行され、はじめに祭主が、教主様が作成された月次祭祝詞を奏上。 祭主に続いて、白澤代表が玉串を奉奠し、参拝者全員で天津祝詞・善言讃詞を奏上しました。 御讃歌奉唱の後、御教え「四月十一日(名古屋市金山体育館において)」を拝聴。 白澤代表が御浄霊を取り次いだ後、信徒が感謝奉告を行いました(午前1人、午後1人)。 白澤代表は挨拶で、東方之光(MOA)と小林執行部は、文化庁への規則変更認証申請をするために、五代教主を推戴する必要があると指摘。 「五代教主を、一信徒・専従者である包括役員の中から選ぼうとでもいうのでしょうか。または他の専従者の中から選ぼうとでもいうのでしょうか。あるいは、あり得ないことだとは思いますが、規則変更の承認などを得るためだけに、便宜上の教主を一時的にたてるという、明主様に対して不遜極まりないことを実行しようとしているのでしょうか」と述べ、今もって、それが誰なのか、まったく明らかにされていないと語りました。 さらに「私どもにとって、教主様は岡田陽一現教主様をおいて他にはありません。そして、私どもにとって、五代教主様となるべきお方は、明主様直系のひ孫であられ、明主様、そして現教主様のお心を確かに継承しておられる岡田真明様しかおりません」と力強く語ると、参拝席から大きな拍手が送られました。 祭典終了後、6月28日に御霊様を教主様が合祀してくださってから初めての年祭・慰霊祭が執り行われ、多くの信徒が参拝しました。 この日、初めて主之光教団本部に参集した信徒からは、「『大光明』の御神体が素晴らしく、御光を強く感じました」「神々しかったです」「素晴らしい場所で祭典が許され、感謝でいっぱいです」などの声が聞かれました。

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