皆様におかれましては、日々、教主様と一つ心で、明主様の全く新しいご神業にお仕えくださっておりますこと、心より感謝申し上げます。
このたび、ブラジル世界救世教の宮道マルコ・レゼンデ本部長の様々な動きが分かり、いづのめ教区の信徒の皆様にも関わることのため、この文書をもってお知らせいたします。
2018年9月27日未明、マルコ・レゼンデ氏の申し立てにより、「世界救世教主之光教団・いづのめ教区」の公式Facebookページのポルトガル語のページが削除されました。レゼンデ氏は、弁護士等を通して、Facebook本社に働きかけたものと思われます。
その2日後の9月29日未明、同様に、いづのめ教区の公式Facebookページの日本語のページも削除されました。
世界救世教主之光教団は、日本において宗教法人格を有している団体であり、その団体が情報を発信することについて、なぜブラジルのレゼンデ氏がこのような妨害行為を行ってくるのか、はなはだ疑問であり、暴挙としか言いようがありません。
さらに、レゼンデ氏は、教主様への「尾行・盗聴・盗撮」を実行・容認している世界救世教管長を自称する長澤好之氏や、いづのめ教団理事長を自称する小林昌義氏が作成している様々な文書を、部下に指示し翻訳させ、広く拡散している動きが見て取れます。レゼンデ氏は、いづのめ教区の公式Facebookページを閉鎖させるなど、教主様側の情報が信徒の目に触れないようあらゆる努力をし、情報統制しております。
このレゼンデ氏は、本年1月5日、教主様への「尾行・盗聴・盗撮」を「最も強い言葉で非難します」、そして、もしこの姿勢を小林昌義氏が改めない限り、「いづのめ教団との組織上の関係を断たざるを得ません。また、小林理事長と、小林理事長を支持する責任役員の退任を要求せざるを得ません」というブラジル世界救世教としての公式見解を表明しました(添付資料参照)。また同じ文書の中でレゼンデ氏は、いづのめ教団責任役員会はもとより、世界中の教会・教師に対して、「私どもは、ここに、教主様と一つ心で歩むことを改めて固く決意します」との意思表示をされた人物です。
この固い決意は一体なんだったのでしょうか。いづのめ教団小林執行部も、昨年の5月1日、教主様と一つ心に歩む誓いを明主様にし、それをたった4か月あまりで破棄しましたが、レゼンデ氏も、小林昌義氏と同じく、世界中の信徒・専従者との約束を簡単に反故にする信仰者にあるまじき人物であると断ぜざるを得ません。
本年1月5日発表のブラジル世界救世教の公式見解に対しては、日本の多くの専従者から、ブラジル本部宛に、「感謝の言」が届けられましたが(添付資料2参照)、レゼンデ氏や、レゼンデ氏のもとにあるブラジル世界救世教の役員らは、そのような日本の信徒・専従者の思いを一顧だにせず、いとも簡単に裏切る行為に出ており、許しがたいことであります。
教主様への絶対的信頼をもっておられた渡辺先生の側近であったレゼンデ氏は、長年、なにを渡辺先生から学んでおられたのか、レゼンデ氏にはもう一度、渡辺先生との日々を思い出していただきたく願うものです。
現在レゼンデ氏は熱海に滞在しているようですが、教主様やいづのめ教区の執行部とは一切会わず、小林執行部との接触を密にしております。私どもは、もしレゼンデ氏が希望するならば、いつでも、どこでも彼と会い、真実をお伝えする準備はできておりますが、彼は、教主様への「尾行・盗聴・盗撮」行為を容認している方々からの情報しか信じたくないようです。
レゼンデ氏は、なぜ、双方からの話を聞こうとしないのでしょうか。誠に残念であるとしか言いようがありません。1月5日付の文書は、ただの虚偽だったということなのでしょうか。
マルコ・レゼンデ氏の暴挙により、今まで、皆様に関わる様々な情報をお伝えしておりました、いづのめ教区の公式Facebookページは閉鎖されてしまいました。皆様にご不便をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
いづのめ教区としましては、法的措置を含め、迅速に対応してまいります。そして、一日も早く、私どもが明るく、楽しく御用をしているニュースを皆様のお手元にお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、今しばらくの猶予をいただきたく何卒お願い申し上げます。
小林執行部に続き、ついに、ブラジルの宮道マルコ・レゼンデ氏も私どもに対するあからさまな攻撃をしかけてまいりましたが、私どもは、レゼンデ氏のこのような行為には絶対に屈しません。そして、どこまでも教主様と一つ心で歩んでまいります。