いづのめ教区の立春祭が、2月4日、教主様ご出座のもと、ホテルナゴヤキャッスル2階「天守の間」で、午前と午後の部の2回にわたって執り行われ、いづのめ教区の信徒約3500人が参集。まゆみ奥様と真明様がご臨席された他、室井邦彦参議院議員、ブラジル「世界メシア教」のヨシロウ・ナガエ理事長、ポルトガルのフェルナンド・アランベルティ教師夫妻が参拝しました。

祭典では、はじめに、教主様が「立春祭祝詞」を奏上。続いて参列者全員で天津祝詞・善言讃詞をお上げし、御讃歌奉唱。御教えを拝聴し、その後、教主様からご浄霊を賜りました。

白澤代表挨拶の後、昨年の教主様国内ご巡教の様子のビデオ上映。折々の場面で会場から感嘆の声がもれ、涙を流す信徒の姿が見られました。真明様ご挨拶に続き、教主様のお言葉。

その後、明主様がこよなく愛され、教主様がかねてより指し示してくださっていた「メサイア ハレルヤコーラス」が、全国のコーラス指導者によって奉納され、明主様の願いが実現した歴史的な立春祭となりました。来る地上天国祭では、さらに多くの信徒による大規模な「ハレルヤコーラス」の奉納が予定されています。

最後に、参拝者全員で教主様作詞の「家路」を斉唱。式典後、退席される教主様・まゆみ奥様・真明様を信徒が盛大な拍手によってお見送りし、終始、神様を讃える喜びと感激に満ちあふれたみ祭りとなりました。

立春祭における、御歌・御教え、教主様お言葉、真明様ご挨拶、白澤代表挨拶、また、祭典の様子をおさめたダイジェストは近日中に公開予定です。

「どこまでも教主様と一つ心に!」

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