3月2日(土)、祭主であられる教主様のお祈りのもと、熱海瑞雲郷の主之光教団総本部で執り行われ、午前・午後合わせて全国からおよそ630名が参拝しました。
御神前には、全国から届けられたたくさんの種子がお供えされました。八雲琴の音とともに開式し、祭司の白澤代表と祭員が入殿。教主様がお作りになった「豊穣祈願祭祝詞」が奏上され、白澤代表が玉串を奉奠。参拝者全員で天津祝詞・善言讃詞を奏上しました。続いて御讃歌を奉唱し、御教え「地球は呼吸する」を拝聴。白澤代表による御浄霊の後、信徒が感謝奉告を行いました(午前1人、午後1人)。
挨拶に立った白澤代表は、4月から毎月、「教主様のお歌」が、教団機関誌「真善美」に掲載されることを発表。三十一文字に凝縮された「教主様のお歌」をしっかりお受けし、教主様のお心に、ひいては、主神・明主様の御心に少しでも近づかせていただくことの大切さを述べました。
また、2月28日に主之光教団の役員改選があり、代表役員・理事長に成井圭市郎先生が再任し、教主様よりご認証いただく認証式が、総本部で厳粛に執り行われたことを報告。認証式にいただいた教主様のお言葉を全文拝読し、「自分たちで判断、決定したことを、どんな些細なことでも明主様に奉告するとともに、『明主様のみ心をお受けします』と申し上げることがとても大切なことであり、神様への礼儀であると思わせていただきました」と述べました。(認証式の教主様お言葉は、白澤代表挨拶に掲載)
そして「どこまでも教主様と一つ心に」を合言葉に、新しく生まれるという大いなる希望を胸に、教主様を先頭に、共々に元気いっぱい進ませていただきましょう、と呼びかけました。
最後に、教主様が作詞された「家路」を参拝者全員で声高らかに斉唱して閉式となりました。