3月30日、教主様のご出座を仰ぎ、まゆみ奥様と真明様ご臨席のもと「リーガロイヤルホテル大阪(3F光琳の間)」で、主之光教団と合同で執り行われました。午前と午後の部を合わせ、全国から約4,500人が参集。室井邦彦参議院議員夫妻と、ボリビア教会長のジョルジェ・ウエマ教師も参拝されました。

始めに、教主様が自ら作られた春季大祭祝詞を奏上し、教主様ご先達のもと、天津祝詞・善言讃詞を全員で奏上。春季大祭献歌募集で入選した5首を奉唱した後、明主様の御教え「ご講話(昭和27年4月15日)」を拝聴。続いて、教主様よりご浄霊をいただきました。

成井理事長が挨拶を行ったのち、ビデオ「神さまの子どもとなるために ~神様をお讃えする『メサイア ハレルヤコーラス』」(https://youtu.be/F3PvnQtZfJE)が上映され、来る地上天国祭での大規模な奉納に向けて、各地で信徒が「ハレルヤコーラス」の練習に励んでいる様子などが紹介されました。

続いて真明様がご挨拶に立たれ、明主様とイエス・キリストとの関係について、力強く、確信をもって語られました。

そして教主様がご登壇。主神が私たちの中に確かに生きておられ、ひとつ体として、私たちの中にあらゆる思いを集めてくださっていること、メシヤが主神と私たち人類の仲介者であり、メシヤの御名にあってすべてのものと共に自分自身を主神に委ねることが大切な営みであることなど、明主様信徒としての信仰の神髄を明確に語られました。

最後に「偉大なる御光」と教主様作詞の「家路」を全員で斉唱。どこまでも教主様と一つ心に歩む思いが結集した祭典となりました。

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