2019年4月17日
専従者 各位
いづのめ教区 広報
MOA職員が碧雲荘で異様行動
皆様におかれましては、日々、明主様のご神業に、教主様を先頭にお仕えしていらっしゃること、深く感謝申し上げます。
皆様ご存じのように、一昨年には、東方之光・MOAが組織ぐるみで「尾行・盗聴・盗撮」という、明主様のお名前を汚し、教団史に永遠に残る恥ずべき行為を実行していることが明らかになり、私どもは、東方之光・MOAという組織の実態を明確に知るに至りました。
このたびも、東方之光・MOAとは一体どのような組織なのかということがさらにはっきりと分かる事柄が発生しましたので、皆様にお知らせいたします。
去る4月16日の日中、突然、教主様のお住まいである碧雲荘に、4人組のグループが訪れました。彼らはインターホンを押すわけでもなく、碧雲荘のご門の前にたたずみ、不審な動きをしていました。そのうち、柏手を4回打ったり、また、胸で十字を切ったりするなどの異様な行動を起こしはじめました。
碧雲荘の警備にあたっていたものがこの一部始終を確認していましたが、あまりの異様な動きに、万が一のことがあってはと、ご門の外に行き、「何かご用でしょうか？」と尋ねたところ、目も合わさず、「いえ、場所を間違えただけです」と言い、逃げるように去っていった、とのことです。
単に場所を間違えたとのことで、警備をしていた一同は一安心はしたものの、その不気味さに、一応関係者等に確認をしてみましたところ、驚くべき事実が発覚しました。
異様行動をしていた4人組は、なんと、MOAの職員であることが分かったのです。常軌を逸していると言いたいところではありますが、ここまでくると、東方之光・MOAならさもありなん、とすら思えてしまいます。
4月16日は火曜日という平日です。皆様がそうでありますように、週末はもちろん、平日の日中などは、明主様のご神業のために、一分一秒も無駄にできない時であります。そのような平日の日中に、わざわざそのような異様な行動を取り、悪ふざけをするために、碧雲荘まで車を走らせていること自体、理解できないということを超えて、同じ明主様の信徒として、情けない思いが沸いてまいります。
また、そのような異様行動をし、いざ面と向かって問いただされると、目も合わせずに逃げ去るというご自分たちの臆病さに、自分たちで、みじめにならないのでしょうか。そのようなあわれなご自分たちの姿に、気が付いているのでしょうか。
一体全体彼らは、明主様にお仕えすることをなんと心得ているのでしょうか。そのような行動が許される東方之光・MOAとは、いったいどのような組織なのでしょうか。
「尾行・盗聴・盗撮」に次いで、教主様やご家族に関する、いわれのない嘘の吹聴（ふいちょう)、主之光教団に対する異常な内容の通告文書の数々、今度は、碧雲荘での異様行動。これで、これ以上ないほど明確に、彼らが、この地上に天国を建設する、という明主様の根本的な御教えを実行するつもりがないことは、誰の目にも明らかになりました。また、その資格もないことは、言うまでもありません。
今回のMOA職員の異様行動の一部始終はすべて録画されており、私どもは、しかるべき形で東方之光・MOAに抗議をし、責任者や該当する職員からのお詫びを求めてまいります。また、MOAの職員全体に対し、そのような異様行動を改めるよう指導することもあわせて要求してまいるつもりですが、明主様のみ姿や御教えからここまでかけ離れてしまっている彼らになにを求めても、もはや無駄なのかもしれません。
「尾行・盗聴・盗撮」からはじまり、彼らの言動の異様さはエスカレートしております。皆様には、本部や現場におきましても、MOA職員の言動にはくれぐれも注意を払っていただき、東方之光・MOA職員による異様行動を目や耳にした時はすぐに上長等に報告してください。
彼らには、社会に対し顔向けできないような行為をこれ以上実行しないようお願いしたいところではありますが、教主様のご教導にもあります通り、私どもは、このような恥ずべき姿も、自分の中にあるものとして、明主様と共にあるメシヤの御名にあって、赦され、救われたものとして、神様にお委ねさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
以 上
印刷用PDF：20190417_MOA職員が碧雲荘で異様行動