教主様は、4月19日(現地時間)、「マンダリン オリエンタル マイアミ」にて、パウロ・サントス教会長代行をはじめとするIzunome Association USA専従者との懇談会にご出席されました。まゆみ奥様と真明様もご臨席になりました。

教主様は始めにご挨拶をされた後、参加者からの質問に親しくお答えくださり、一人ひとりが明主様と同じようにメシヤとして新しく生まれることができること、自分の中に神様の命と体があることを確信することにより、多くの人に対して醸し出すものがあること、それによって、必要な方々を神様がお集めくださることをご教導くださいました。そして、「光のお言葉」「誓いの言葉」「祈りの言葉」を広め、リーフレット「神様の子どもとなるために」を活用してもらいたい旨をお述べになりました。

また教主様は、このたびの教団浄化を通して感じられた思いを率直に語られ、そのお言葉に、専従者の方々は涙を流されるなど、感動と感激の思いを新たにしました。

次に真明様がお話しになり、人類救済やアメリカを救うというのは大きいように錯覚するけれども、実際は小さいことしか存在しないこと。我々一人ひとりは急に世界を変えることはできないけれども、一つひとつの小さなことに誠を込める積み重ねが、最終的に大きなことになる旨をお話しくださいました。

懇談会が終わった後、アメリカの専従者は、教主様との夕食懇親会に参加が許され、教主様から、さらに深く、さまざまなことをご教導いただきました。まゆみ奥様と真明様も、専従者の方々によりストレートに思いを伝えられ、大変有意義な懇親会となりました。

アメリカの専従者は、これからのご神業に教主様と一つ心に歩む思いをさらに強くし、燃えるような気持ちで一日を終えました。

This post is also available in: English Português