教主様は、4月20日(現地時間)、「マンダリン オリエンタル マイアミ」でIzunome Association USAの専従者、資格者、生け花教授職と懇談会を持たれました。まゆみ奥様と真明様もご臨席になりました。
信徒2名からの奉告の後、教主様は、2年前の2月4日立春祭のお言葉に至った経緯について、約35年前の教団浄化を振り返りつつ、お気持ちを述べられました。
次に真明様がご挨拶に立たれ、今回の教団浄化に際して、ご自身は、教主様をお守りするために立ち上がったとずっと思っておられたが、実は、本当は教主様が、神様、明主様のみ心に近づくことができるようにご自身をずっと守ってくださっていたという気づきをお話くださいました。
質疑応答では、教主様は2名の信徒からの質問にお答えになり、浄霊とは、病気を治したりすることだけではなく、私たちが、生まれた天国に心を向ける大切な業として神様が用意してくださったこと、また、お花を生けるということは、生けるところがどんな場所であったとしても、万物すべてに神様の国があり、神様がいらっしゃることを私たちが認めるために生けさせてくださっていることをご教導くださいました。
その後、同ホテルで開催された昼食懇親会では、参加した信徒が涙ながらに教主様に感想を直接お伝えしたり、さらに質問をさせていただいたりするなど、終始温かな雰囲気の中で学びと感動が許されました。