主之光教団といづのめ教区の拠点を預かる責任者が一同に会する全国合同布教所長・教会長会が、春季大祭翌日の3月31日、大阪・ブリーゼプラザ(7F小ホール)で教主様をお迎えして開催されました。まゆみ奥様と真明様もご臨席になりました。
成井理事長、白澤代表、仲泊管長が挨拶した後、主之光教団といづのめ教区の辞令発表が行われ、続いて、参加者を代表し、主之光教団の後藤義彦・徳島布教区長と、いづのめ教区の樋口邦彦・大阪教会長が、決意発表を行いました。
次に真明様がご挨拶に立たれ、全く新しい体制で進むためには、これまでの曖昧な思いでは進んでいけないこと、我々は明主様が遺されたメシヤの御名の真実を受けて、全人類を、全宗教を救うという人類の歴史の中で一度も行われたことのない本当の神様の救いを託されていることを、熱意をもって語られました。
最後に教主様がお言葉を述べられ、私たちが主神の子供となり、メシヤとして新しく生まれることが、主神が現れるということであり、明主様は御身をもってそのことを示されたこと、私たちの心は、メシヤとして新しくお生まれになった明主様のものであることを力強く語られると、会場からは盛大な拍手が沸き起こり、感動のあまりしばらくの間拍手が鳴りやみませんでした。
辞令交付を受けた専従者たちは、今日の決意を胸に全く新しい体制の一歩を踏み出しました。