「おひかり拝受式」が5月19日、瑞雲郷の主之光教団総本部御神前で厳粛に執り行われました。

教主様が「おひかり拝受式祝詞」を奏上された後、教主様のご先達のもと、一同で天津祝詞を奏上。続いて御讃歌を奉唱し、「光のお言葉」を拝聴しました。

その後、教主様が新たに信徒になった方々に「おひかり」を親授されました。なお、このたび初めて、教主様の後継者であられる真明様が臨席されました。

教主様のご退座の後、成井理事長が登壇。明主様を教祖と仰ぎ、明主様に倣い、明主様に少しでも近づかせていただき、明主様と同じく「神様の子どもであるメシヤとして新しく生まれること」が、信徒にとって大切な使命であり、そのことを教主様がお説きくださっていることについて触れられました。
 そして「神様の子どもであるメシヤとして新しく生まれること」は、人類を救うメッセージであり、このメッセージを携えて全人類を救うことが、私たちが目指している道であると強調しました。

最後に、拝受者と参拝者一同で「祈りの言葉」を唱和し、「家路」を斉唱。新たに「おひかり」を拝受した信徒は、明主様に倣い「神様の子どもであるメシヤとして新しく生まれること」をお受けし、明主様が示された真の救いのみ業にお仕えしていくことを決意しました。

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