教主様の認証を得ない「世界救世教責任役員会」が、教主様と主之光教団を排除するため、信仰的、道義的、そして法的にも問題のある「五代教主岡田信之」こと「渡瀬信之」氏の承認をもって、4月末に、文化庁へ世界救世教の規則変更の認証申請をしたことに対し、主之光教団では、世界救世教の規則変更と、教祖の血統者でない、ヒンズー教学者、東海大学名誉教授でMOA関連団体の理事である、自称「五代教主渡瀬信之氏」に断固反対する署名活動を世界規模で実施してまいりました。
皆様のお陰をもちまして、署名された方は2か月に満たない短い期間にもかかわらず、世界37か国10万9,734名に達し、7月11日に世界救世教仲泊管長が文化庁に署名を提出しました。
世界中約11万の信徒が、ヒンズー教学者である渡瀬信之氏が、「世界救世教の教主」として存在していることがいかにおかしいと感じているか、誰の目からみても明白となった署名活動でした。