於:主之光教団総本部御神前

 

皆様、世界平和祈願祭、おめでとうございます。

本日は、成井理事長のご挨拶の前にお時間をいただきまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 

はじめに、参議院議員の室井邦彦先生がご参拝になっておられますので、ご紹介させていただきます。室井先生、どうぞお立ちください。

今月21日には参議院議員選挙がありますが、いづのめ教区としては、室井先生に、引き続き国政の場でご活躍いただくべく、応援させていただいております。どうか信徒の皆様の更なるご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

ありがとうございました。 

 

さて、私どもは、主之光教団の中にいづのめ教区という立ち位置をいただき、昨年5月から、連携・協働を進めてまいりました。そして今、私どもは、「どこまでも教主様と一つ心に」を教団方針・合言葉として、同じ思いで歩んでおります。大祭をはじめとする祭典も一つとして進められ、機関誌「真善美」やリーフレットをはじめとする出版物も同じであります。

「真善美5月号」で教主様は、「創造の神の御旨は畏くも御自らの子を生むにあり」とお歌をご発表くださいました。私どもは、この神様のみ旨をお受けし、メシヤの御名に結ばれた神様の子どもとなるために、成井理事長が常に仰るように、「教主様のご教導を、明主様の真実をお受けするための、唯一絶対無二の拠り所とし、ひたむきに新しい段階の御神業にお仕えさせていただく宗団」であります。

このように、私ども、主之光教団といづのめ教区、東方之光教区の目指す道、歩んでいる道は全く同じであります。そうであればこそ、皆様が一体となって、教主様のもとに集うことをお許しいただけていると思わせていただいております。

私どもは、「世界救世(メシヤ)教」を開教された明主様の真の御心を私どもにご教導くださる岡田陽一四代教主様のもとに一つ教団であります。そのように神様が導いてくださり、ご用意くださっている新しい段階の御神業を進めるために、連携・協働を超えて、より一体化したあり方を求めて、成井理事長を中心に取り組んでまいります。

そして、教主様と全世界の信徒の皆様が、何の障害もなく心を通わせ交流し、教主様のご教導を通して、明主様の真の願いを求めることができる宗団として、皆様と共に新たな出発をさせていただきたいと願っております。

皆さま、「どこまでも教主様と一つ心に」一丸となって歩んでまいりましょう。

ありがとうございました。

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