教主様のご尊父であられる岡田三穂麿様の30年祭が、ご命日である8月11日、主之光教団総本部御神前の祖霊床で執り行われ、教主様、まゆみ奥様、真明様が参列されました。また、成井理事長、白澤代表をはじめ、役員や職員も参拝しました。
岡田三穂麿様は、明主様のご次男として1923年12月2日にご生誕。13歳の折、明主様より絵を勉強するよう勧められ、多摩美術大学に進学されました。卒業後は、日本画家の巨匠・川合玉堂氏や、文化勲章を受章した安田靫彦(ゆきひこ)氏より絵を習われ、昭和23年、25歳の若さで院展に初入選されました。その後も、毎年のように入選を果たされるなど、ご生涯を画業に捧げられました。
先月の7月28日に執り行われた明主様の四男である六合大様の三年祭、また、このたびの三穂麿様の30年祭も、ご遺族である岡田家の方々は、熱海の主之光教団総本部の祖霊床にてお参りをしてくださっています。
岡田家の方々は、以前は、箱根で行われていた年祭等にご参列なさっていましたが、「世界救世教」の責任役員会を自称する方々による、明主様ご家族への「尾行・盗聴・盗撮」が発覚して以降、岡田家の方々は、もれなく、そのような方々が執り行う年祭等への参列を拒否され、主之光教団の祖霊床へお参りになっていらっしゃいます。
主之光教団では、明主様ご家族の年祭を、ご命日の日に、ご遺族の方々と共に、きちっとしたあり方で慰霊をさせていただいております。