教主様は112224日にかけて東京・山梨へご巡教になり、まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様も同行されました。

23日には東京、24日には山梨で信徒の集いが開催され、その中で教主様は、

  • 主神が私たちを通して真の救いを推し進めるために、私どもの体制、すなわち私たちの心を新しく整えてくださったこと
  • 私たち信徒は、明主様が新しくお生まれになったからこそ、西洋から伝えられたメシヤの御名の真の意味を知ることができたこと
  • ヨーロッパご巡教でお感じになったこととして、16世紀にポルトガルから来日した宣教師フランシスコ・ザビエルのキリスト教伝道により、日本にメシヤ(キリスト)の御名がもたらされ、今回そのポルトガルの地で「祖霊大祭」が斎行されたことは大変意義深かったこと

などを言葉を尽くしてご教導くださいました。

真明様は、

  • 新体制のもとに歩む私たちは明主様に選ばれて集められており、今という大きな節目の時に、明主様が「お前たち頼んだぞ」とおっしゃってくださっていること
  • 新体制によって初めて会う信徒と共に歩む中で感じるさまざまな思いに蓋をせず、神様が照らして、天国に迎え入れてくださっている〟と受け止めることこそが、本当は全人類に関わる救いであり、明主様の世界救世(メシヤ)教開教のみ心であること

などを、力強くお話くださいました

さらに教主様と真明様は、信徒からのお伺いにも丁寧にお答えくださり、各会場に参集した多くの信徒は、ご教導を胸に刻み、世界救世(メシヤ)教を開教された明主様のみ心に適うべくお仕えしていく決意を新たにしました。

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