教主様は、12月7、8日にかけて四国へご巡教になり、まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様も同行されました。
7日に徳島教会で開催された四国信徒大会において、教主様は、
- 現在、国内外で執り行われている祭典は、本当は神様が私たちの意識の中心の天国において開いてくださっており、天国に迎え入れてくださっていることを私たちに気付かせるための祭典であること
- 世界中で多くの信徒が立ち上がり、新体制が発足したということは、明主様が世界救世(メシヤ)教開教のみ心をもって私たちの中でお立ちくださったからであること
- 主神が今、世界救世(メシヤ)教を創立された明主様と共に、全人類を目覚めさせ、真の救いを分け与える御用に私たちをお使いくださっていること
などを、真摯にご教導くださいました。
また、真明様は、
- 明主様のみ心をお受けした教主様が、私たちにメシヤの御名の真実をお伝えくださり、明主様の真の願いが今、初めて実現しようとしていること
- 教団の状況が変化するということは、神様が私たちの中で救いを推し進めておられることの証明であり、「人類救済の御用に、私のために仕えてくれないか」と私たちに強く臨んでおられること
などを、力強く語られました。
また、教主様と真明様は、信徒からの多岐にわたるお伺いにも、言葉を尽くしてお答えくださいました。
大会の最後には「家路」を斉唱し、参集した信徒は神様のみ手足たる教会としての御用にお仕えさせていただくことを固く誓いました。
翌8日には徳島教会にて「入信式」が執り行われ、教主様は入信希望者に「おひかり」を親授されました。入信者は「聖旨」のもと、明主様の真の救いの道を歩み始めました。
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