12月23日、御生誕祭がツインメッセ静岡において厳粛かつ、盛大に執り行われました。
世界救世教の祭主を務められる教主様のもと、まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様とともに、今年一年神様から賜った養い育てへの心からの感謝と、また、メシアとして新しくお生まれになった明主様の御生誕をお祝いするため、約3500名の信徒が、神様、明主様の御前に参集しました。
13時開式。教主様ご入座、御生誕祭祝詞奏上、天津祝詞・善言讃詞奏上、明主様に拝礼、御讃歌奉唱、御教え「天国予言の具体化」拝聴、そして教主様よりご浄霊を賜りました。
舞台準備の後、まず、成井理事長挨拶。その後、ビデオ「神さまの子どもとなるために ~教主様 ヨーロッパご巡教~」が上映されました。
真明様ご挨拶の後、教主様がご登壇になり、令和2年2月4日立春祭を期して、宗教活動を「世界メシア教」の名のもとに進めたいとの理事会の意向について承認された旨を述べられると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
最後に、229名のコーラス隊が登壇。本年の地上天国祭に引き続き、ヘンデル作曲の「メサイア ハレルヤコーラス」を高らかに合唱。次いで教主様作詞の「家路」を参拝者全員で斉唱し、閉式しました。
教主様、まゆみ奥様、真明様は、会場中央の通路を退場されながら、多くの信徒からの呼びかけや握手に応えられました。教主様のお言葉を拝聴した参拝者は、いよいよ来年の立春から始まる、さらなる段階のご神業への期待と喜び、そして決意を胸に会場を出発しました。
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