2020年3月6日(日本時間3月7日)、「コンゴ民主共和国世界メシア教」のヴィキトル代表が、急逝されました。享年53歳でした。ヴィキトル代表は、教団浄化の中で、コンゴ民主共和国の多くの信徒と共に真っ先に教主様中心で立ち上がり、一昨年の12月には、教主様に拝謁したいという一心で、「教主の座アフリカ世界救世教」のアフォンソ本部長をはじめとするアフリカ教師数名と共に来日し、教主様へのご面会を許されました。昨年静岡で行われた御生誕祭にも参拝され、また、祭典前日には、真明様より、コンゴ民主共和国信徒への「おひかり」を拝受されました。
私ども世界メシア教理事・評議員一同は、ここに、ご家族、また、コンゴ民主共和国とアフリカの信徒に対し、哀悼の意を表します。と同時に、私どもは、ヴィキトル先生の、教主様の座を守るために立ち上がられた勇者のようなお心に対して、また、コンゴ民主共和国とアフリカの信徒を神様の真実へと導かれたその信仰姿勢に対して、最大限の感謝と敬意を表します。
ヴィキトル先生の御霊に対し、世界メシア教の日本の信徒一同、先生の尊い精神を継承し、今は霊界において神様・明主様にお仕えになっていらっしゃる先生と共に、またアフリカ全土の信徒と共に、全人類が、神様によってすでに定められている道を——全人類が、神様の子供たるメシアとして新しく生まれる道を——教主様のもと、さらに力強く歩むことをここにお誓い申し上げます。
2020年3月7日
世界メシア教理事・評議員一同