御下付式が4月27日、世界メシア教本部ご神前で執り行われました。
祭儀を司る教主様が、教会用および信徒家庭用の御神体、御神影の他、「おひかり」、霊壇用御神体、合わせて253体を白澤副理事長にご下付くださり、教主様の後継者であられる真明様がお立会いになりました。
旧いづのめ教区の信徒も初めて、明主様ご直筆の「大光明」を御神体として家庭に奉斎させていただけることとなり、今回の御下付式はその第一回目となるものです。
現在、新型コロナウイルス感染症が世界中に大きな影響を与えており、ご下付の準備が整うまでに時間がかかっておりますが、そうした中でも、多くの方が毎月申し込みをされています。
外出もままならない今の時期だからこそ、自らの中に生きていらっしゃる神様に心を向け、湧いてくるあらゆる思いを万物と共に捧げさせていただく営みが大変大切なのだと思われてなりません。