世界メシア教となってから初めての入信式が、教主様のご出座のもと、7月12日に本部ご神前で執り行われました。
教主様の後継者であられる真明様がご臨席になり、成井理事長をはじめとする理事、教区長、そしてこの日を待ちわびていた入信希望者とその世話人信徒が参集しました。
開式とともに教主様がご入座。「入信式祝詞」を奏上され、全員で天津祝詞を奏上した後、御讃歌を奉唱しました。「光のお言葉」を拝聴後、教主様からご浄霊を賜りました。
次に、ビデオ「神さまの子どもとなるために~新しく生まれる~」を上映。
準備の後、教主様が入信希望者一人ひとりに、「おひかり」を親授されました。
教主様がご退座になった後、成井理事長が挨拶。その後全員で「聖旨」を唱和し、教主様が作詞された「家路」を斉唱。歌い終わると拍手が起こり、そのまま閉式となりました。
教主様から「おひかり」を拝受した方々の表情には、緊張の面持ちの中にも一様に輝きが見られます。
ご入霊、そしてご親授くださる方が教主様だからこそ、正しい在り方の中で、「おひかり」が真に光り輝く「おひかり」足り得るのでしょう。
入信者はこの日より、明主様のみ心を現界にて顕現される教主様のもと、日々、内なる天国に立ち返り、自らのものとしてきたすべてを創造主であられる主神にお返し申し上げ、明主様を模範とし、神様の子供として新しく生まれる道を歩みます。