明主様の四男にあたる岡田六合大(くにひろ)様の4年祭が、7月28日、メシア教本部ご神前で執り行われました。
教主様をはじめ、六合大様のご遺族、また、ご宗家の岡田まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様がご参列になり、教団からは仲泊管長、成井理事長、白澤・川谷両副理事長が参列しました。
六合大様は昭和7年にお生まれになり、昭和50年に宗家にご就位。明主様から芸術の才能を受け継がれ、彫金や陶芸などの分野で、優れた感性を発揮されました。
六合大様のご遺族を含む岡田家の方々は、以前は、箱根で行われていた年祭等に参列されていましたが、「世界救世教」の責任役員会を自称する方々による、明主様ご家族への「尾行・盗聴・盗撮」が発覚して以降は、皆様、もれなく、世界メシア教本部へとお参りくださっております。
なお、六合大様の奥様で、ご宗家の岡田孝江様が7月30日、逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。孝江様も、ご生前、教主様とご一緒に歩まれたいとのご意思を明確にされていらっしゃいました。
なお近日、岡田孝江様の教団葬を執り行わせていただく予定です。
世界メシア教は、これからも、教主様のもと、明主様の真の信仰を求めてまいります。