〔明主様〕
神は光にして
光のあるところ平和と幸福と歓喜あり
無明暗黒には闘争と欠乏と病あり
光と栄えを欲する者は来れ
来りて
メシアの御名を奉称せよ
さらば救われん
〔聖書〕
神は光であって、神には少しの暗いところもない。神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
「ヨハネの第一の手紙」第1章5節~7節
『グローリー』No. 8, 2020/9月号掲載
出典:『口語訳聖書 1954年/1955年改訳』(日本聖書協会)