世界へ羽ばたいて、福音伝道を希望する若い信徒の育成制度Seminário Messias(セミナリオ・メシアス)、通称SEMES(セメス)の募集が、9月22日から世界各地で始まりました。
 この制度は、「教主様と一つ心に歩み、全人類に明主様とイエスの真の救いを伝えたい」という、熱い思いを持つ若い信徒の育成を目的とするものです。
 海外教会で選抜された研修生を日本に迎え、同時に、日本からも選抜した研修生を海外教会へ派遣します。研修生は、2年間にわたり、布教や現地語の習得などに励みます。
 アフリカのアンゴラでは、募集が始まってから1か月で、すでに30人を超す若者が応募しており(10月22日時点)、アフォンソ本部長による面談が進められています。
 SEMES(セメス)は、メシアの御名にある世界布教の基礎を成すものとして、今後重要な役割を果たしていくことが期待されます。

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