祭主であられる教主様ご出座のもと、「世界メシア教 秋季大祭」が10月1日、本部ご神前で執り行われました。まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様がご臨席になり、中国、四国、九州教区の信徒が集いました。

午前11時30分、開式。教主様がご入座になり、秋季大祭祝詞を奏上。玉串奉奠の後、祈りの言葉を奏上され、続いて一同で天津祝詞を奏上しました。

次に、祖霊床にて祖霊様と新霊様にお参りをしました。

その後、ご神前にて献歌を奉唱。聖言「舌に代えて」を拝聴し、教主様よりご浄霊をいただきました。

成井理事長の挨拶の後、教主様がご登壇。私たちが聖イエス・キリストの贖いの御血汐を確かにお受けしていたこと、明主様が感得された夜昼転換の真の意味に目覚めさせていただいたこと、そして想念をもって神様にお仕えする時の到来という福音をいただいていることを、真理みなぎる厳しくも凛としたお顔をもってご教導くださいました。

厳かな中でみ祭りは閉式し、参拝者は、神様に約束された輝かしい新時代へと私たちを誘い続けてくださる教主様のお言葉を深く心に刻み、会場を出発しました。

 

教主様お言葉
https://sekaimeshiakyo.news/2020/10/02/kyoshu-samas-message-world-church-of-messiah-grand-autumn-service-2020/

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