祭主であられる教主様ご出座のもと、十一月度月次祭が11月1日、世界メシア教本部で執り行われました。まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様がご臨席になり、東日本教区の信徒が参拝しました。
 午前11時30分、開式とともに教主様がご入座。月次祭祝詞を奏上され、玉串を奉奠。「祈りの言葉」をお一人で奏上になり、続いて参拝者一同で天津祝詞を奏上しました。
 次に祖霊床にて、祖霊様と新霊様にお参りし、ご神前にて御讃歌を奉唱。「聖書についての聖言」を拝聴し、教主様よりご浄霊をいただきました。

教主様がご退座になった後、真明様がご登壇。「約束された未来」と題されたご挨拶の中で、明主様の神様は「天の父」であり、「天の父」が私たちの信仰対象であること、明主様はヘンデル作曲の「メサイア」の歌詞が良いとおっしゃり、「メサイア」を信徒に歌わせようとしておられたこと、その「メサイア」には「アーメンコーラス」があり、アーメンという言葉に否定的な思いが湧くこと自体、歌詞が良いとおっしゃっていた明主様のみ心からずれていること等を熱いお心でご教示くださいました。そして明主様が示されたゴール、すなわち神様の子供として新しく生まれ、明主様やイエスや素晴らしい方たちと一緒に歓喜の中で永遠に神様にお仕えするという「約束された未来」へ向かって、一人も脱落することのない「命のレース」を私たちは今まさに走っていることを、確信をもって宣べられました。
 参拝者は、希望に満ちた輝く未来に向かって、真明様がお示しになった「命のレース」を走る思いで本部を出発しました。

 

真明様ご挨拶
https://sekaimeshiakyo.news/2020/11/02/greeting-by-masaaki-sama-november-monthly-service-2020/

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