PDF: 御生誕祭_成井理事長挨拶

 

於:グランドニッコー東京台場(パレロワイヤル)

 

皆様、「世界メシア教 御生誕祭」、誠におめでとうございます。

 

ただいまは、世界救世教の教義を定め、祭儀を司る唯一のご存在たる教主様が祭司を務められる中、明主様の御生誕地にほど近い、ここ東京台場の地において、明主様の御生誕を心からお祝いさせていただけましたこと、主神と、主神とご一体であられる明主様に、そして、教主様に、衷心より厚く感謝申し上げたいと存じます。
 教主様には、本年も一年を通じて、ご神務極めてご多端の中、私ども世界中のすべての信徒を、愛情溢れるお祈りで包み込んでくださり、明主様の真の救いである世界メシア教復活の道へとお導きくださいましたこと、そして、誠に尊いメシアの御名にある救いへと誘い続けてくださっておりますこと、誠にありがたいことと心より感謝申し上げます。教主様、誠にありがとうございます。
 また、本日は、まゆみ奥様、そして、教主様の後継者であられる真明様にご臨席いただいておりますので、ここでご紹介させていただきます。
 まゆみ奥様、真明様、恐れ入りますが、どうぞお立ちください。
 ありがとうございました。
 真明様には、先般の新穀感謝祭におきまして、「決断の時」と題するご挨拶を賜るなど、この一年、祭典において数々のご教示を賜り、また、世界中の信徒に向けて、英語とポルトガル語でのメッセージを定期的に賜るなど、教主様のご教導に与る私どもの心をより一層大きく開いてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。真明様、誠にありがとうございます。
 後ほど、真明様には、ご挨拶をいただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、私どもは、教主様のお導きのもと、本年24日の「世界メシア教 立春祭」において、70年の時を超えて、世界メシア教が復活するという歴史的な慶事の中に身を置かせていただきました。
 私は、教主様のもとで、この人類史上に残る出来事に立ち会わせていただけましたこと、そして、世界メシア教の復活に込められた明主様の真のみ心を知るものとしていただき、自らの信仰の大いなる覚醒、革命へとお導きいただいておりますことに、心震える思いがいたしております。
 明主様は、世界メシア教について、「メシア教はよほどキリスト教に近くなる」「キリスト教と呼応し、人類の善導と救済に全智全能をあげて働いてゆきたい」と聖言くださいましたが、私は、こうした明主様のみ心に全く無知でありました。誠に申し訳ないことであったと、自らの心に強く深く刻ませていただいております。
 本年の「世界メシア教 秋季大祭」において、教主様は、

 

私どもは、イエス・キリストが神の赦しを乞いながら捧げられた血汐によって、全人類の罪が贖われ、赦されたことを知るものとならせていただいた以上、そのことを、何よりもまず、自分自身のこととして思わせていただかなければならないと思います。

 

と、ご教導くださいました。
 そして、真明様は、「イエスと明主様、二人は神様のもとに一つ」、「キリストとメシア、二つは神様のもとに一つ」との旨ご明示くださり、世界メシア教信徒である私どもが、明主様がご自身のご神業の土台とされ、呼応すると聖言くださった聖イエスのご存在について、受け入れるのか否かという極めて重大な問いを投げかけてくださいました。
 私は、今日までの自らの信仰の誤りを認め、明確にピリオドを打ち、聖イエスのご存在を真正面から直視させていただきたいと思わせていただきました。
 今、私は、私ども世界メシア教の信徒にとりましても、聖イエスは紛れもなくメシアであり、全人類のために、すなわち、私自身のために、贖いの御血汐を神様に捧げてくださった誠に尊いご存在であることを衷心より認め、お受けさせていただけるものでありたいと乞い願わせていただきます。
 そして、「…二千年前、至高なるメシアの御名を体現せし聖イエス・キリストと明主様が相呼応して主神に仕え給うを信じ、…」とある世界メシア教の「聖旨」の精神を、真に自らのものとさせていただきたいと思わせていただきました。
 ですから、私は、「祈りの言葉」とともに「主の祈り」を、全人類のための、すなわち、私自身のための祈りとしてお受けさせていただきたく存じます。そして、私ども一人ひとりの中で、聖イエスが、そして明主様が、全人類を、すなわち、私ども自身を代表して「主の祈り」を唱えてくださっていることを固く信じて、世界メシア教につながるすべての信徒の皆様と共にお祈りさせていただきたいと思わせていただきました。
 そして、先般、世界メシア教の理事、教区長をはじめ、教会長、専従者全員の総意として、2021年の新年祭を期して、本部、教会、および信徒家庭における祭典や朝夕拝におきまして、「主の祈り」を奏上させていただくお許しを賜りますよう、教主様に謹んでお願い申し上げ、ご了承を賜りました。

 

私は、教主様、そして、真明様がお導きくださる世界メシア教の信仰こそが、世界中のあらゆる民族が共有できる普遍的な価値観、思想、救いであり、万教帰一、世界宗教への道を提示してくださる全く新しい超宗教としての真の天国の福音であると、固く信じて止みません。
 皆様、世界救世教でも、キリスト教でも、仏教でも、その他あらゆる宗教でも実現できなかった、「神様の子供たるメシアとして新しく生まれる」という、聖イエスの救いを完結させ、真に人類を救うことのできるメッセージを普く宣べ伝え、主神の御許へ、明主様と聖イエスの御許へ、約束された輝かしい未来へ、教主様のお導きに与り一心不乱に邁進させていただきましょう。
 今年も一年、本当にありがとうございました。