祭主であられる教主様ご出座のもと、新穀感謝祭が12月1日、世界メシア教本部で執り行われました。まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様がご臨席になり、中部教区の信徒が参拝しました。

この日真明様は「決断の時」と題されたご挨拶の中で、明主様と同じように、私たち自身がイエスを贖い主として認め、さらに聖書の内容や奇蹟の事実を否定するのではなく、イエスを赦し主として受け止める必要があることを説かれ、イエスと明主様が神様のもとに一つであり、キリストとメシアが神様のもとに一つであることを力強く宣べられました。

そして、キリストが全人類の中に再臨されていることにつき、まず、信徒である私たちが驚くべきであり、キリストの再臨と天国樹立が成ったことを知らされた者として、それらを待ちわびているキリスト教徒や全人類に対し、救いを伝えることができる旨を情熱的にご教示くださいました。

キリスト教と呼応する決断の時に至り、参拝者は、明主様の真の救いの道を歩んでいる確信をもって新年を迎えることを心に定め、本部を出発しました。

 

真明様ご挨拶
https://sekaimeshiakyo.news/2020/12/02/greeting-by-masaaki-sama-harvest-thanksgiving-service-2020/

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