教主様による御下付式が、12月10日、本部ご神前で執り行われました。まゆみ奥様、教主様の後継者であられる真明様がお立ち会いになる中、教主様が、全国から申し込みのあった家庭向け御神体・御神影の他、「おひかり」、霊壇用御神体を成井理事長にご下付くださいました。

御神体や「おひかり」の下付は、世界救世教の教規第2章第7条に「教主は、御神体及び『おひかり』を授与する」と定められているとおり、教主様によって執り行われる神事であります。現在、教主様が授与される御神体および「おひかり」を受け取ることができるのは、世界中の多くの明主様信仰の団体の中でも、私たち世界メシア教のみです。

明主様の聖業を継承される教主様がご下付くださるからこそ、尊く清い在り方となり、私たちも日々の信仰活動や祖霊様のお祀りをさせていただけるのです。

明主様を信仰する私たちにとり、明主様の聖業を継承される教主様と結ばれていることが誠にありがたいことと思えてなりません。

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