今年のイースター(イエス・キリストの復活を祝う日)に当たる4月4日、「グランドニッコー東京 台場」において、祭主であられる教主様のもと、「世界メシア教 春季大祭」が執り行われました。
午後1時、開式とともに教主様がご入座。春季大祭祝詞に続き、ご神名、「祈りの言葉」、「世界メシア教 主の祈り」を奏上されました。
次に祭員が献歌を奏上。一同、聖言「進歩的宗教」を拝聴し、教主様よりご浄霊を賜りました。
成井理事長の挨拶の後、ビデオ「明主様とイエス」が上映され、お二方の間に存在する深い縁が疑いようもなく示されました。
続いて、教主様の後継者であられる真明様がご登壇になり、「メシア」という「光の主」の甦りの息を先祖と共にお受けすること。自分が現れるのではなく、「光の主」に現れていただくように努める使命があることを、情熱と気迫をもってご教示くださいました。
真明様に次いで教主様がご登壇。イエス・キリストの復活の意義につき、キリスト教では説かれていない神様の真の目的を明確に紐解いてくださり、イエスと明主様を甦らせた神様の永遠の生命の息に込められた御心を、明主様を彷彿とさせる表情と力強いお言葉をもってご教導くださいました。
最後に、青年によるコーラス「もちいてください」に続き、真明様の訳詞による讃歌「ユー・レイズ・ミー・アップ」の独唱が初披露され、聴く者すべてが感動に包まれる祭典となりました。
真明様ご挨拶「もちいてください」
https://sekaimeshiakyo.news/2021/04/06/greeting-by-masaaki-sama-world-church-of-messiah-grand-spring-service-2021/