世界救世教の祭儀を司る唯一のご存在であられる教主様のもと、入信式が7月18日、北陸関西教区・奈良教会において厳粛に執り行われました。教主様の後継者であられる真明様がご臨席になり、各地から入信希望者とお世話の信徒が参集しました。
午前11時、開式とともに教主様がご入座。入信式祝詞を奏上され、参拝者一同、御神影に拝礼し、教主様からご浄霊を賜りました。
ビデオ「神さまの子どもとなるために ~新しく生まれる~」が上映され、準備が整ったあと、教主様が入信希望者一人ひとりに「おひかり」を親授され、閉式しました。
入信者は、世界救世教の三派の中で唯一、正統な教主様がご入霊になった、真の光を放つ「おひかり」を胸にしました。意識の中心に神様の光が輝いていること、そして自らが神様の子供たるメシアとして新しく生まれる定めにあることを知った入信者は、教主様が示される真の救いの道を歩み始めました。