明主様の四男にあたる岡田六合大(くにひろ)様の五年祭、並びに、奥様の孝江様の一年祭が、727日、本部ご神前で執り行われました。
 教主様をはじめ、六合大様と孝江様のご遺族、また、ご宗家の岡田まゆみ奥様、ご宗家であり教主様の後継者であられる真明様がご参列になったほか、教団からは世界救世教の仲泊管長、世界メシア教の成井理事長、白澤副理事長が参列しました。
 式の最後に、教主様訳詞による「アメイジンググレイス」を拝聴。年祭・慰霊祭では初めてのことであり、ご遺族からも感動の声が聞かれました。
 六合大様は昭和7年にお生まれになり、昭和50年に宗家にご就位。明主様から芸術の才能を受け継がれ、彫金や陶芸などの分野で、優れた感性を発揮されました。
 孝江様は昭和13年にお生まれになり、昭和35年に六合大様とご結婚。昭和48年に華道山月流の総司に就任され、昭和50年に宗家にご就位。長年にわたり教団の発展に尽力されました。
 ご遺族を含む岡田家の方々は以前、箱根での年祭等に参列されていました。しかし、「世界救世教」の責任役員会を自称する方々による、明主様ご家族への「尾行・盗聴・盗撮」が発覚して以降は、皆様、もれなく、メシア教本部へとお参りくださっております。
 世界メシア教はこれからも、明主様のご血統に連なる、正統な岡田家の方々とご一緒に歩ませていただきます。

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