秋季大祭が10月2日、「ホテルニューオータニ大阪」において執り行われました。開式前には初めてピアノ演奏が行われ、ヘンデル作曲「私を泣かせてください」を一同聴き入りました。
成井理事長は挨拶の中で、合唱団「コーラス・メシア」の結成を発表し、団員の募集を呼びかけました。
上映ビデオ「浄霊のその先へ」では、明主様が明確に「浄化療法の誤り」を指摘されたことが示され、真のご浄霊の道が明らかにされました。
続いて真明様がご登壇。尾行・盗聴・盗撮を行ったMOA・東方之光の姿をひと事とせず、自らの「原罪」として赦しを乞う大切さを説かれ、私たちを導いてくださる神様の絶対の愛の力をご教示くださいました。
次いで教主様がご登壇。自我意識を自分のものとしてきた罪は、イエスの御血汐によって贖われ、もはや心は主神のものとなっており、石のように固く閉ざしたその心を開き、明主様に倣って御前にお供えするならば、主神はどんな心も創造の実りとして喜んで収穫してくださるとご教導くださいました。
最後に、初舞台となる「コーラス・メシア」によって、真明様訳詞の讃歌「ユー・レイズ・ミー・アップ」が声高らかに歌い上げられた後、信徒の独唱により教主様訳詞の讃歌「主よ みもとに近づかん」が初披露され、感動のうちに閉式となりました。
祭典ビデオ「浄霊のその先へ」
https://sekaimeshiakyo.news/2021/10/02/video-beyond-johrei/
教主様訳詞「主よ みもとに近づかん」
https://youtu.be/vkV-2EuoOcU