初代教主ご命日祭が、210日、本部ご神前で執り行われました。
 明主様こそが初代の教主様です。
 私たちはこの事実から目を背けてきたのではないでしょうか。明主様が真の「教えの主」であることから逃げてきたのではないでしょうか。明主様がご晩年にお伝えくださった真実を、無かったことにしてきたのではないでしょうか。

しかし今は違います。世界メシア教の信仰は違います。明主様は教主様の中で生き生きと生きておられると信じているからです。
 かつての暗闇と閉塞感はなく、ただただ求めてやまなかった真実の道がさん然としてあるばかり。飛び込むべきは今。踏み出すべきは今。そこには光の世界が広がっているのです。

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