祭主であられる教主様のもと、入信式が313日、大阪市の「ブリーゼプラザ」で執り行われました。

いと高き神の御霊は天より降ると人は言う。げに。そのさまいかに尊きか。降りくる神の栄光を仰ぎ見るは、いかに尊きか。然らば、我ら、神よりの祝福を蒙る立場のみを持たされしか。否。紛れもなく、否。我ら、古の時、天におきて神と共におり。大言霊なる神と共に、イエスと共に、明主と共におり。神とイエスと明主と共に天に住し、ハレルヤとアーメンの大合唱に包まれ、すべての栄光、祝福、権威を神に帰し奉るなり。天におきて、癒しと力と救いと赦しと愛と真理を賜りしなり。されど、一たび、堕天使の如く天より離れ地上に来し我ら、天の祝福を忘れ、この地上を楽園と思い込み、闇路を彷徨い、枯れゆく未来のみが待ち受くる、救いなき姿と落ちぶれしなり。されどされど、神は我らを憐れみ給い、神の子羊たるイエスと、神の使徒たる明主を世に遣わし、教主のもとにある世界メシア教をして、我らが遠き昔に賜りし光に再び触れさせんと臨み給う。この祝福こそ、他でもなき、世界メシア教の入信式なり。ああ、神の恵みのいかに深きか!神の恩寵のいかに豊かなるか!

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