奇しくもイエス・キリストの復活祭、イースターの4月17日、教主様ご出座のもと、入信式が東日本教区国立教会で執り行われました。
イエスが十字架上に贖いの御血汐を流し、三日ののちに甦られ、その時すでに私たちの罪が贖われたという事実。2000年後に明主様がお示しになり、そして今、教主様と真明様が誤解の余地などまったくないほどはっきりお伝えくださっているこのことを、お受けするのかしないのか。教主様より「おひかり」を拝受する入信者の、決意に満ちた姿を前に、そう自問せざるを得ませんでした。
この時代に人として生を享け、このときにこの道につながることのなんたる恩寵か!
ようこそ、救いの聖道へ。この縁を祝し、きたるメシア降誕本祝典へと共に向かいましょう。