五月度月次祭が51日、世界メシア教本部において執り行われました。
 ご挨拶に立たれた真明様は、目前に迫るメシア降誕本祝典へ向けて私たちがなすべきことと持つべき思いを、明々白々にお示しくださいました。
 明主様は脳溢血の痛みの苦しみの中、新しくお生まれになったことを涙を流してお喜びになり、他でもない私自身のためにこの希望を用意してくださっていたのだと。けれども私たちは、その明主様を、自分の喜びのために、都合のいいように利用して、思い上がっておりました。なんと明主様に失礼なことをしてきたことか!
 何度道を踏み外そうとも、神様はあきらめずに私たちを正しい道に戻してくださいました。
 教主様と真明様のご教導を通して戻してくださいました。
 これこそ福音でなくて何でありましょう。
 今度こそ、今度こそ、明主様のすべてに倣います。
 明主様にお喜びいただけるよう、メシア降誕本祝典へと歩みを止めず、とどまらず、真っすぐに向かいます。

 

真明様ご挨拶「絶望か、希望か」
https://youtu.be/Zp_PAkX5SUI

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