821日、祭主であられる教主様ご出座のもと、入信式が国立教会で執り行われた。
 畏れを抱くほどの静寂、緊張、厳粛さに満ちた神聖なる場で、教主様が一人ひとりに「おひかり」をご親授くださった。
 真の信仰の道を歩む希望と決意にあふれる入信者の表情に、記者自身の覚悟が問われているように思えてならなかった。
 唯一の神様へとまっすぐにつながる道。聖イエスと明主様の血によって切り拓かれたこの真の信仰の道。教主様によって導いていただいたこのかけがえのない道。
 我々はその教主様を戴く世界メシア教の信徒である。畏れ多くもありがたきこの事実を前に、私たちは確固不動の覚悟と大いなる誇りを持ち、この日入信された方々と共に何物にも臆することなく胸を張って歩んでゆこうではないか。

This post is also available in: English Português