祭主であられる教主様のもと、九月度月次祭が9月1日、世界メシア教本部で執り行われた。
日々絶えることなく吹きすさぶ心身の悩みや苦しみ。どうすれば救われるのか、幸せを手に入れられるのか。否、そうではない。全人類が望んできた真の救い、幸せは、そんな私の思いの全く及びもつかない、宇宙誕生のはるか以前にすでに神様が成し遂げてくださっていたという事実を、この真の福音を真明様は情熱をもって力強くご教示くださった。
世界メシア教の我々にしか知らされていないこの真実。だからこそ、救いの立場を持たされている我々は伝道の志を新たにし、その使命を果たすべく教主様のもと金剛不壊、一丸となって歩んでまいりたい。
この日、静岡県東部は朝から雷鳴とどろく大雨だったが、祭典が始まると柔らかな陽が差し、さながら自らの心の空をそこに見るかのようであった。
真明様ご挨拶「愛に始まり愛に終わる」
https://youtu.be/Kn0qX3RH8KA