10月16日、教主様ご出座のもと、入信式が名古屋教会で執り行われた。
明主様の聖業を継承される教主様がご入霊くださり、神様のみ前に供えられ、真に光り輝く「おひかり」。その光景を前に、私自身は果たしてこの光輝にふさわしい身なのであろうか。そんな思いがふと湧いてきた。
しかし違うのだ。この身が抱えていた罪は、聖イエスがすでに贖ってくださり、赦されている。だからこそ、今、この光り輝く「おひかり」を畏くもこの身に携えることが許されているのではないか。畏くも神様の聖徒として、その救いの一端にお使いいただいているのではないか。そう思い直すことができた。教主様と真明様に導かれ、真の福音にあずかるこの身の、なんとありがたいことか。
この日入信された方々と共に、畏れ多くも万物と共に託されたこの救いの道を一意専心、まっすぐに歩んでまいりたい。