PDF:御生誕祭並びにイエス聖誕祭_成井理事長挨拶

 

於:グランドニッコー東京 台場(パレロワイヤル)

 

皆様、「御生誕祭並びにイエス聖誕祭 〜明主様ご生誕140周年特別祝典〜」、誠におめでとうございます。
 本日は、明主様のみ心を地上に顕現なさるる唯一のご存在であられる教主様のみもとにて、全国の皆様と共に、140周年となる意義深き明主様のご生誕と、同時に、教団史上初となる聖イエスのご聖誕を心からお讃えさせていただきましたこと、天の父であられる主神と、聖イエスと明主様に、そして、教主様に、衷心より厚く感謝をお捧げしたいと存じます。
 まゆみ奥様におかれましては、ご浄化という神様の恵みにお仕えになるとともに、『グローリー』を通してエッセイ「日々の思い」を連載してくださり、私ども世界中の信徒に極めて大きなお力と勇気と希望を与えてくださいますこと、誠にありがたいことと深く感謝申し上げます。
 本日は、教主様の後継者であられる真明様にご臨席いただいておりますので、ここでご紹介させていただきます。真明様、恐れ入りますが、どうぞお立ちください。
 ありがとうございました。
 マミ奥様におかれましては、年が明けますと、めでたく明主様のお血筋となる3人目のお子様のご出産を迎えられます。ご出産のご予定は2月と伺っております。私ども一同、ご出産のご無事を心からお祈り申し上げております。
 本日も、後ほど真明様にはご挨拶をいただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

本日は、ここで、ご来賓の皆様をご紹介させていただきます。恐れ入りますが、お立ちいただけますでしょうか。
 衆議院議員の柿沢未途先生です。同じく衆議院議員の後藤祐一先生です。同じく衆議院議員の吉田統彦先生です。そして、同じく衆議院議員の空本誠喜先生です。
 ありがとうございました。ただいまご紹介申し上げました先生方は、教主様中心のご神業と世界メシア教のためにどんな時もご尽力くださっています。ご来賓の皆様、本日は誠にありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、私は、教主様が『グローリー』12月号においてご発表くださいました8首のお歌を心に刻み、本日の祭典に臨ませていただきました。中でも特に、「権威あるメシアの名とひの血汐こそ誠の杖なれ」というお歌は、私の心に一際強く迫り来るものがございました。
 私は、神様から授かっていた誠の杖に全く無知でありました。明主様とご一体であられる教主様は、そして、教主様とご一体であられる真明様は、愚かな私を長い眠りから目覚めさせてくださいました。すべての根底に、権威あるメシアの御名に込められた神様の愛と厳しさと赦しが、厳然と存在していることの一端に覚醒させてくださいました。
 また、同時に、教主様と真明様は、すべての根底には、メシアの御名とともに、聖イエスの十字架の御姿と御血汐を捧げられた御事蹟が厳然と存在しているという事実の一端に目覚めさせてくださいました。真明様が仰せのように、聖イエスは、正に我らのであられます。私は、今ほど、神様と聖イエスと明主様への畏れと申し訳なさに心が震えたことはございません。
 私は、教団史上初めてとなる本日の特別祝典のに加えていただいた者として、メシアの御名と聖イエスの贖いの御血汐を自らに授けられしものとして深く心に刻ませていただきます。同時に、神様が、聖イエスが、明主様が、教主様と真明様を通してご開示くださる聖なる光の道を、全国の信徒の皆様と共に、希望と勇気と慎みをもってまっしぐらに歩ませていただきたいと存じます。
 2022111日、真明様は、教主様の名において、すなわち明主様の名において、そして聖イエスの名において、世界メシア教の聖地建設という聖なるご宣言を発せられました。私は、教主様のみもとにて、宗教と音楽の救いが一体となった明主様の芸術宗教のみ心溢れる聖地を熱く夢見て、万里一空の精神をもって進ませていただくことを固くお誓い申し上げ、本日の挨拶とさせていただきます。
 皆様、本年も一年間、誠にありがとうございました。