2月、立春祭からほどなくしたある日、教主様の後継者であられる真明様が、メシア聖堂建設候補地の一つをご視察になった。
真明様は、関係者の説明をお聞きになり、熱心にご質問遊ばされ、敷地内を隅々まで歩かれた。
そのご様子は、かつて明主様が箱根、熱海、京都の聖地をご視察になった際のお姿を彷彿とさせるものであった。
メシア聖堂建設への道は始まったばかりではあるが、その完成は、すでに神様がお定めになっている。その我らの夢の実現への感動的な第一歩が、真明様によって踏み出されたのである。
この地上において、聖地建設が着実に進んでいることを、同行させていただいた記者もまざまざと感じた一日であった。

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