祭主であられる教主様のもと、新年祭が1月1日、世界メシア教本部で執り行われた。閉式後は碧雲荘において教主様、まゆみ奥様、真明様への年賀のご挨拶が行われ、管長、理事、教区長、評議員が出席した。
 初日の出が現れ、闇が明け始める一閃の光を浴びて思う。
 暗闇の中を必死にもがいてきたこの身だが、教主様と出会わせていただいてこの明るき今がある。光源はただ一つ、神様のみもとのみ。それは最も近く我が意識の中心にあった。このみ恵みに僅かなりともお応えさせていただきたい、そう切に祈るばかりである。
 ご浄化後初めて公式行事の場にお出ましになったまゆみ奥様。年賀のご挨拶に際し、お姿を拝しお言葉を賜った出席者一同感極まり、喜びの涙が自然とこぼれ落ちた。我々は、教主様、まゆみ奥様、真明様、マミ奥様の大きなお心に包まれたメシアファミリーであると仲泊管長は挨拶した。その言葉に、すべてが込められている。我々はメシアの御名が自分の中に刻まれていることを信じる者。明主様にお喜びいただける聖地建設に、「メシア聖堂」建設に、一丸となってまい進する者である。

 

真明様聖言「心に春を」
https://youtu.be/c0W0WXC4Q34

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