於:グランドニッコー東京 台場(パレロワイヤル)
皆様、「イエス復活祭並びに春季大祭」、誠におめでとうございます。
本日は、明主様のみ心を地上に顕現なさるる唯一のご存在であられる教主様のみもとにて、全国の皆様と共に、教団史上初めて、聖イエスの復活を心からお祝いさせていただき、併せて春季大祭をお許しいただきましたこと、天の父であられる主神と、聖イエスと明主様に、そして教主様に、衷心より厚く感謝をお捧げしたいと存じます。
本日は、教主様の後継者であられる真明様にご臨席いただいております。皆様もすでにご存じのように、真明様、マミ奥様のみもとには、立春の息吹に包まれる2月7日、めい様、みゆ様に続く第三子で、ご長男となられる、みこと様がご生誕になりました。そして、みこと様のご誕生という大きな慶事に続き、3月21日、極めて意義深い春分の日に、真明様は43歳のお誕生日をお迎えになりました。真明様、恐れ入りますが、どうぞお立ちください。真明様、誠におめでとうございます。
ありがとうございました。今から43年前、真明様は、その年の春分の日の翌日にお生まれになりました。私は、光が闇を越えるとされる春分の翌日とお聞きし、正に真明様のご生誕に相応しい日であり、神様がお遣わしくださった重大な使命を帯びられたご存在であると拝察いたしております。
本日も後ほど、真明様には、聖言を賜ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、ここでご来賓の皆様をご紹介させていただきます。恐れ入りますが、お立ちいただけますでしょうか。
元金融担当大臣の中塚一宏先生です。そして、衆議院議員の末松義規先生です。
ありがとうございました。ただいまご紹介申し上げました先生方は、教主様中心のご神業と世界メシア教のため、また、現在は特に、メシア聖堂建設に関してさまざまにご尽力くださっています。ご来賓の皆様、本日は誠にありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして本日は、海外からも信徒の代表の皆様がご参拝になっていますので、ここでご紹介させていただきます。世界メシア教韓国本部からユン本部長ご夫妻と理事、信徒の皆様です。どうぞお立ちください。盛大な拍手でお迎えさせていただきましょう。
ありがとうございました。世界メシア教では、教主様のみもとにあって、世界へ向けて明主様と聖イエスの真実の福音を伝道する若い専従者、信徒の育成制度「セミナリオ・メシアス(セメス)」を世界中で推し進めています。このたび、アフリカのアンゴラ世界メシア教から、セメス第一期生の研修生5名が来日いたしましたので、皆様にご挨拶させていただきます。研修生の皆様、どうぞお立ちください。
ありがとうございました。研修生の皆様は、本部での研修とともに、布教現場にて研修させていただくことを中心に考えておりますので、皆様の教会にて、お目にかかることも多々あるかと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。現在、セメスにつきましては、コンゴ民主共和国、ブラジル、ボリビアでも研修がスタートしております。日本の信徒の皆様には、教主様、真明様により、普く世界に拡大されつつある真実の救いの伝道のために、御光献金を通して大きくお支えいただいておりますこと、心より感謝申し上げますとともに、引き続いてのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、本日は、教主様と真明様より聖言賜り、教団の祭日と定められた来週4月9日のイースターのお祝いも兼ね、教団として初の「イエス復活祭並びに春季大祭」をお迎えさせていただきました。
私は、教主様と真明様の聖言に与り、聖イエスが全人類のために流された贖いの御血汐に深く思いを致し、聖イエスの復活とペンテコステのみ業無くして、私自身の今は存在しないという事実に全く無知であったことを心から悔い改めます。今、私は、「イエス復活祭並びに春季大祭」の端に加えていただき、我らの主であられる聖イエスと明主様無くして、すなわち、教主様と真明様無くして我ら無しとの思いを抑えることができません。
皆様、教主様と真明様のみもとにて、世界メシア教の聖地「メシア聖堂」建設に未来への夢と希望を託し、剛毅果断*の精神をもって全身全霊でお仕えさせていただきましょう。
* 剛毅果断 思い切りがよく、決断力をもって事を行うこと。