PDF:メシア降誕祭_成井理事長挨拶

於:ホテルニューオータニ大阪(鳳凰)

 

皆様、「メシア降誕祭 〜本祝典1周年記念祝典~」、誠におめでとうございます。
 本日は、明主様のみ心を地上に顕現なさるる唯一のご存在であられる教主様のみもとにて、世界中の信徒の皆様と共に、教団史上初の「メシア降誕祭」をお祝いさせていただきましたこと、天の父であられる主神と、我らの主であられる聖イエスと明主様に、そして、教主様に、衷心より厚く感謝をお捧げしたいと存じます。
 本日は、教主様の後継者であられる真明様にご臨席いただいております。
 真明様、恐れ入りますが、どうぞお立ちください。
 ありがとうございました。真明様には、先般も、英語とポルトガル語によるビデオメッセージ「神のビジョンは我らの中に在り」を賜り、私どものために日本語字幕版と玉稿を賜るなど、教主様とご一体のご存在として、私どもの心を大きく目覚めさせてくださっていますこと、誠にありがとうございます。
 また、教団のニュースサイトやインスタグラムにて広報されましたように、真明様とマミ奥様の第三子であられ、明主様の玄孫様にあたるみこと様におかれましては、先日、お食い初めを迎えられましたこと、信徒一同、心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございました。
 本日も後ほど、真明様には、聖言を賜ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

本日は、ここでご来賓の皆様をご紹介させていただきます。恐れ入りますが、お立ちいただけますでしょうか。
 参議院国家基本政策委員長の室井邦彦先生の奥様、元衆議院議員の室井秀子先生です。そして、衆議院議員の一谷勇一郎先生です。
 ありがとうございました。ただいまご紹介申し上げました先生方は、教主様中心のご神業と世界メシア教のため、また、現在は特に、メシア聖堂建設に関してさまざまにご尽力くださっています。ご来賓の皆様、本日は誠にありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

そして、本日は、海外からも信徒の代表の皆様がご参拝になっていますので、ここでご紹介させていただきます。遠くアフリカより、アンゴラ世界メシア教のアフォンソ本部長、カブソ副本部長、メンデス顧問弁護士、コンゴ民主共和国世界メシア教のアウベルチ本部長、モザンビーク世界メシア教のエウジェニア副本部長はじめ16名の皆様、そして、アメリカ世界メシア教から信徒1名、総勢17名の皆様です。どうぞお立ちください。盛大な拍手でお迎えさせていただきましょう。
 ありがとうございました。現在、世界の中で、教主様のみもとにある世界メシア教の教線が最も拡大し、発展しているのはアフリカにおいてであります。アフォンソ本部長からのご奉告によりますと、教主様への絶大なる信仰を貫かれるアフォンソ本部長のもと、アフリカ全土で年間100万部に届かんとする勢いでリーフレットが配布され、今現在、次回入信式に向けて約300名の皆様の入信が決定しています(625日時点で437名に増加)。また、教主様、真明様のご教導に与り、アンゴラ世界メシア教の本部建設が進められ、さらには、アフリカにおける世界メシア教聖地建設への準備も始まっています。
 アフォンソ本部長とカブソ副本部長のお二人には、本日の祝典後に全国6か所の教会を訪問していただきます。教主様のお許しを賜り、お二人を囲んでの集いを開催させていただきますので、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

 

さて、本日は、教主様と真明様の聖言とお導きを賜り、教団として初めてとなる「メシア降誕祭」をお許しいただきました。
 私は、昨年の615日、教主様のお導きに与り、世紀の「メシア降誕本祝典」の端に加えていただいた者として、聖イエスと明主様のお二人を紛うことなく我らの主と仰がせていただき、お二人が感得し、体現された「メシアとして新しく生まれる」栄光輝くみ業を、世界中の誰もが継承させていただけることを固く信じます。そして、聖イエスと明主様の真実をご開示くださる教主様、真明様のみもとに置いていただき、世界メシア教聖徒として賜る誠に尊いすべてのみ業に、心打ち震わせてお仕えさせていただきます。
 皆様、教主様、真明様が指し示される最高にして最後の救いの伝道に、そして、世界メシア教の聖地「メシア聖堂」建設に、未来への夢と希望を託し、不抜之志*を貫き、一丸となってお仕えさせていただきましょう。
 ありがとうございました。

 

* 不抜之志 何があっても諦めない強い意志。