6月11日、「神静教区 青年の集い」が、昨年に続き神奈川県の袖が浦海岸で行われ、青年や家族連れの信徒、セメス研修生ら約100名が参加。「祈りの言葉」「主の祈り」を奉唱し、東理事の挨拶のあと、地引き網体験やバーベキュー、レクリエーション、清掃ボランティアが行われた。終わりに一同で世界メシア教オリジナルソング「あなたがわたしになる」と「清き神よ」を斉唱し、東理事の挨拶のあと「祈りの言葉」を奉唱して終了となった。
地引き網ではカマスやヒイラギ等が網にかかり、子供たちは目を輝かせながら笑顔で手に触れ、その後のバーベキューで早速焼いて口に入れると「おいしい!」と大喜びの様子であった。時折雨がちらつく天候などものともせず、子供たちや青年は大いに楽しいひと時を過ごし、教会の枠を越えて交流を深めた。
すべては教主様のもとにあればこそ。畏れ多くも教主様のお祈りに包まれているからこそ許されている。
子供たちや青年の意気盛んな姿を前にした記者は、教主様のみもとにある世界メシア教の全信徒が共に、真の信仰の道を前進させていただけていることへの感謝を改めてお捧げさせていただいた。