教主様ご出座のもと、入信式が6月18日、名古屋教会で執り行われた。入信者一人ひとりが、畏れ多くも教主様から「おひかり」を拝受し、人類史上に冠絶する世界メシア教の救いの道を歩み始めた。
 「メシア降誕祭 〜本祝典1周年記念祝典〜」が3日前に執り行われたばかりのこの日。冷めやらぬ興奮の中、記者は教主様を衷心より求めるアフリカ参拝団の姿を思わずにはいられなかった。彼らの何ものにも動じない盤石の信仰心を、国を超えて彼らと共に持ち、この入信式を記者自身にとっても新たな一歩にと強く願い、臨ませていただいた。〝神様から認めていただける真のメシア教聖徒にならせていただきたい〟。新たな信徒の姿を前にそう心から祈りをお捧げさせていただいた。
 この日入信された方々、教主様と真明様のみもとにある全世界の信徒と共に、畏れ多くもイエスと明主様の真の願いにお応えできるのは我々しかいないのだとの自負を胸に、一念不動の思いを持って歩んでまいりたい。

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