全国各地で「青年夏の集い」が実施されている。それぞれの集いには教区長が出向し、全員で神様への祈りを捧げ、教区長挨拶ののち、世界メシア教の歌の斉唱の他、様々な活動が行われている。各地の様子を紹介しよう。

「四国教区 青年夏の集い」は716日「マリンパーク新居浜(愛媛県新居浜市)」で行われ、約100名が参加。「グローリーとグレイスと森のなかまたち」の読み聞かせの他、スイカ割り、バーベキューなどを通して交流を深めた。

「中部教区 青年夏の集い」は730日「定光寺野外活動センター(愛知県瀬戸市)」で行われ、一般のお友達を含め約160名が参加。宝探しゲームや野外炊飯を共に楽しんだ。

同じく730日「北陸関西教区 青年夏の集い」が「ガリバー青少年旅行村(滋賀県高島市)」で行われ、約210名が参加。川遊び、レクリエーションなどを行い、自然の中で1日を過ごした。

「『家路』を歌ったときに神様を感じた」「虫などの生き物にも神様の命があるのだと思えた」など、数々の気づきや感動の声が聞かれた。夏の集いは神様へ心を向け、信仰仲間との絆を深めるきっかけの場となっている。

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