8月27日、大阪市中央公会堂で「コーラス・メシア チャリティーコンサート2023 in Osaka」が行われ、一般からの申し込み者約100名を含む300名を超える観客が集まった。開演前、演奏者とスタッフは真明様より聖言を賜った。特別にお許しをいただきその一部を掲載させていただく。
 「我ら一同、今という時、日々の生活での悩み苦しみ、喜び楽しみを、天にいる父のみもとに立ち返り、捧げ、本日来られる方々に天上の栄光、歓喜を分け与えんとしておられる父に仕えることをお許しください。ハレルヤの声は我らを包み、且つ、我らの内にあり」
 コーラス・メシアの演奏を拝聴するたびごとに、確かに記者は美しく清らかな世界へと導かれ、神様の栄光をお讃えする歌声に深く感動を覚えてきた。しかし、人々を感動させるその音楽、歌声は決して外から新しく入ってくるものではないのだと、そう気づかせていただいた。すべての栄光をお持ちの神様が私たちの中にいらっしゃるからこそ、その歌声によって、自らの内なる天上の世界を思い出し、満ちあふれるこの上ない歓喜、感動に浸ることが許されるのだと。我々は教主様と真明様のみもとにあればこそ、神様、イエス、そして明主様が願われる真の音楽を通した救いにあずかり得る。この事実のなんとありがたいことか。「天上の栄光、歓喜を分け与えんとしておられる父に仕えることをお許しください」そう心から願わせていただき、ひたすらに前進してまいりたい。
 この日集まった募金とコンサートの収益(チケット代)は全額、日本赤十字社に寄付された。

 

当日のビデオはこちらからご覧いただけます。
 https://youtu.be/YoZ7buE9pvg

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