光のみことば 10

光のみことば 10

〝余を真似よ〟   〔明主様〕現在の教団には真の信者は一人もない。余を真似よ。1954年7月11日 側近奉仕者の日記より   〔聖書〕神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。「エペソ人への手紙」第5章1節  ...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖言・聖書

九月度月次祭並びに三代教主十年祭 2023年9月1日   御歌 自づから己が好みや善悪を基にし生くる者となりたり  教主様 心をば我が物とせしが主の神に背きし罪とは気づかざりけり  教主様 忍耐と寛容をもて主の神は御心砕きて導き給ふ  教主様 心開き悔い改めてありのまま今の「わたし」を神に捧げむ  教主様 赦されし罪を素直に今認め悔い改めて御国に帰らむ  教主様 身も魂も神の光に浄められ天国に住む吾となりける  明主様 誰一人漏るることなく必ずや救はせ給へ唯一の神  教主様   明主様聖言...
光のみことば 10

光のみことば 9

「きたりませ」 ──すべてを携えて、帰ります。  ...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖言

世界メシア教 祖霊大祭 2023年8月6日 二代様御歌 国境を人種を越えて結びゆく愛の翼のへだて無きかも 人智ひらけ科学は空をかけるとも神愛なき世界は地獄なるかも 限りなき神の恵を受けながら神知らぬ人多き世の中 人心真の神に離れなば世界も国も家も乱るる 神と人へだつる醜の教へ草言霊つるぎもちて払はな もと断てば末は枯れなむ人の身の神を離れていかに立つべき 神宿るまことのものが揃ひなば世界の岩戸ただに開かむ 「永遠の平和」に関する明主様聖言   問 世界平和が宗教の力で実現可能ですか。...
光のみことば 10

光のみことば 8

〝世の救いのため、メシアである「あなた」が 「わたし」の中で出てくださいますように。現れてくださいますように。生まれてくださいますように〟...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖書

七月度月次祭 2023年7月1日   御歌 眼に見えぬ一つの魂が大自然の恵みによりて人となるなり  明主様 いと高き尊きものは人なりと思ふ人こそ人たる人なり  明主様 天ヶ下悉同胞と思ふなりわが日の本の大和心は  明主様 隔てなく育み給ふ神なれば先祖も我らも兄弟姉妹  教主様 へだてなき神の心にかへるなら世界はひとつ人類は兄弟  二代様 同胞と睦み合ふ身となりにける神の御光蒙ふりてより  明主様 奴羽玉の暗にさ迷ふ諸人の灯火となれ光の友たち  明主様     聖書 「ローマ人への手紙」第8章...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖書・聖言

メシア降誕祭 ~本祝典1周年記念祝典~ 2023年6月15日   御歌 眼に見えぬ一つの魂が大自然の恵みによりて人となるなり  明主様 万人を救ふといふは永遠の生命の道を諭ゆるにあり  明主様 永久に人の生命はあるものと知りて初めて人たる人なり  明主様 永遠の生命の幸を作れかし此現世に生くる間に  明主様 永遠の生命の幸は神の子と新たに生まるる喜びなるかな  教主様 目に見ゆる息は絶えても目に見えぬ神の息こそ永遠にして  教主様 有限の命のみ知るこの我に明主様は示しぬ無限の命を  教主様   聖書...
光のみことば 10

光のみことば 7

真理と言うのは一つしかない   〔明主様〕 為郷氏明主様之はどんなものでしょうか、大分前から疑問に思って居りました事ですが、真理とか、正しい教えとか言うものは、世の中には一つしかないのではないでしょうか。 明主様無論そうです。真理と言うのは一つしかないのです。 1952年10月22日「為郷恒淳氏との御対談 一厘の神様のお仕組とは?」  ...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖言・聖書

五月度月次祭 2023年5月1日   御歌 明主様に出会ひて心救はれぬ生くる望みを見出しにけり 唯一の神とメシアの真実を知るに至りし恵みぞ大き 畏くもひとたび知りし真実を己が内よりなど消し得べき 有り難し我と等しく真実に目覚めし信徒の数多いませり 明主様の説きし救ひの神髄を世に伝へむと励む信徒よ すべて教主様御歌   明主様聖言 世界人たれ 昭和26年10月3日...
光のみことば 10

光のみことば 6

神となるか人となるか、選ぶのはあなた自身である   〔明主様〕 折角貴き人間と生れ乍ら、獣類に堕して生を終るという事は、何たる情ない事であろう。人間堕落すれば獣となり、向上すれば神となるというのは不変の真理で、全く人間とは「神と獣との中間である生物」である。此意味に於て真の文化人とは、獣性から脱却した人間であって、文化の進歩とは、獣性人間が神性人間に向上する事であると私は信ずるのである。従而、神性人間の集る所──それが地上天国でなくて何であろう。1948年9月5日「善と悪」  ...